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お母さんが自分を承認するということ|メタ認知×自己承認

こんにちは。
テラコヤイッキューのわたなべです。

今日のテーマは、『お母さんが自分を承認すること』についてお話しします。

このブログを読んでくださっているお母さん・お父さんは
『お子さんに自走してほしい』

と思っていらっしゃる方がほとんどだと思います。

そして、
『そのために子どもを承認しなくてはならない』

とも思ってくださっているのではないかな?と思います。

子どもを承認するために必要なものには、何があるでしょうか。

それが、『お母さんが自分自身を承認する』ことです。

目次

オヤココース面談にて|お母さんからの言葉

先日あったオヤココースでのサポート面談。

オヤココースでは、月一度のペースで面談を行い、
一ヶ月の振り返りやマインドのブレの修正、
お子さんから安心して手を放していただくために必要な心理学的な知見などをお伝えしています。

先月の振り返りをしていたとき。

【先月、うまくできなかったこと】についての振り返りで、お母さんからの一言。

(うまくできない日について)この日は自分の愛情バランスが愛情に偏りすぎていた、と振り返ったうえで、

「愛情バランスについて知っているからこそ、【コントロールしよう】【今の自分はこうなっているからこうしなきゃ】と感じられるようになった」

とおっしゃっていました。

お母さんが【自分の解像度をあげる】ということ(メタ認知できると、自分がどう動けばいいか選択できるようになる)

「自分をコントロールしよう、今の自分はこうなっているからこうしよう」と思えること

これは【感情に振り回されない】ようにするためにとても重要なことです。

こうして自分を俯瞰して見ることが出来る力のことを、【メタ認知能力】と言います。

この【メタ認知能力】を持っていれば

自分がどんな状態なのかを把握し、
自分の特性と照らし合わせたしたうえで
行動を修正していくことができるようになります。

たとえば今回の例だと、

  1. 『今、自分は愛情バランスが高くなりすぎている(状態の把握)
  2. 自分は愛情バランスが高くなりがちだ(自分の特性の把握【知識】)
  3. ボリュームを落として接しよう(行動の修正)』

という感じですね。

このメタ認知能力は自分を振り返り言語化して記録していくなど、自分についての認知を高める(解像度を高める)トレーニングを行うことで養われます

自分がどんなときに感情を動かされるのか
イライラしてしまうポイントはどこなのか

振り返り、認知していくことが重要です。

そして、

『愛情バランスについて知っているからこそ』という部分。

これもメタ認知についてとても重要なこと。
『メタ認知に必要な情報・なぜそうなるのかの仕組みを知っている』ということです。

オヤココースでは【愛情バランス】について学ぶ授業があります。
そこで「あぁ、そういう仕組みでこうなってしまうんだ」「自分はこうだなぁ」「納得した」という情報を得ることで、
実際に自分の行動や心の動きに問題を察知した際、

【愛情バランスの授業で学んだ情報】と照らし合わせて自分の状態を把握することができるんですね。

目の前の問題が何故起こるのかの原因など、情報・知識・仕組みを『知っている』ということは、メタ認知するうえでもとても大事なことなんですね。

メタ認知と自己承認は深く関係している

そして、更にお母さんがおっしゃっていたことがあります。

それが、

「これまで自分で自分を否定することが多かった。
 なんで、こんな風に言ってしまうんだろう。 
 
 わたしみたいなお母さんで、●●はかわいそうだ。
 みたいに。

 でも今は 『今のわたしは愛情バランス高すぎたな』っていう風に考えられるようになった。
 『愛情バランス高すぎて、こんな言い方してしまった。ごめんね』って言えるようになった。」

ということ。

直接的な言及はありませんでしたが、私は

【お母さんがメタ認知できるようになり、そこから自己承認できるようになっている】と感じました。

これまで、感情的になってお子さんとぶつかったとき、
なんでこんなことを言ってしまったんだろう。後悔…

と、後悔で終わってしまっていた、
自分を否定してしまっていたお母さんが、

メタ認知ができるようになってきたことで
感情的になってしまっている自分を認め、
受け入れることができている。

うまくできなかった自分を受け入れたうえで、
次の行動を選択することができている。

こんな風に感じたんです。

自己承認(自分で自分を「これが自分」と認めること)するためには、
自分を俯瞰してみる力(メタ認知能力)が必要で、

適切にフィードバックを受け(他者承認)、PDCAを回していくことでこの力が身に付くのだなと、改めて実感しました。

【難しい話になってしまってすみません】

お母さんが自己承認できるからこそ

最初の話に戻りますが、

お子さんの自走には、お子さんを承認することが必要です。

承認とは、「いいねいいね!」「ナイスだね!」「あなたって、サイコー!」とほめまくることではありません。

「そうなんだね。」

「あなたはそう感じているんだね。」

「勉強していてもしていなくても、テストで良い点が取れても取れなくても、あなたの価値はゆるがないよ」

こういったことを伝えていくことです。

子どもは周りから承認されることで【他者承認の欲求】を固め、
【自己承認】ができるようになっていきます。

【自己承認】ができるようになって初めて、やる気の欲求である【自己実現欲求】が芽生えます。

この【承認】。自分自身を承認できない人には、できません。

承認する側が、
できない自分を認められないのに
「できない自分に価値がない」と思っているのに、
「できないあなたも認めるよ」って思えるでしょうか?

言えないと思うんです。

だから、私はお母さんたちに伝えています。

お子さんの前に、お子さんの将来を心配する前に、自分自身に目を向けてくださいって。

お母さんが自分自身についてたくさん振り返り、
自分自身の解像度を上げ、
自分を知り、
自分を満たすことができる

自分には、良いところもダメなところもある。それでいいじゃんって

心から思えている。

そう思えている状態が、お子さんの自走に一番必要なんですよ。って。

お母さんに言いたいです。

『自分はダメなお母さんだ』とか

『過干渉に関わってきてしまった、こんなお母さんでごめん』とか

そんな風に思わないでください。

私は、いわゆる「過干渉」や「勉強しなさいと言ってしまう」など、
すべて【お母さんたちの愛情・親心】だと思うんです。

お子さんたちが、自分よりも断然大事で、愛していて、大切にされているからこそ、
そうなってしまっているお母さんたちも多いと思うんです。

ダメなお母さんなんていなくて、
ただ、伝え方や、考え方(マインドの部分ですね)
自分自身を俯瞰してみることができていなかったり
愛情バランスや子どもの自立に大切なことについて知らなかったりするだけ
なんだって。

そう思ってます。

だから、自分を責める前に、

「それでもいいんだ」って、自分を承認してあげてください。

もし、自分を承認できなかったら、私から「大丈夫ですよ」って承認させてください。
他者承認をたっぷり受ければ、そのうち自然と、自分を承認することができるようになっていきます。

お母さんが自分に矢印を向けて
自分自身を承認する。
そのために必要な知見を得て、変わっていく。

そうすることで
上辺ではなく本当の意味でお子さんを承認することができ

お子さんの承認欲求の土台が固まり、
「ちょっと頑張ってみようかな」の【やる気】の欲求が芽生えます。

お子さんが小さくても、大きくても、
関係ないです。

これまでの時間よりも、
これから先の人生の方が長い。

だからこそ、今日から、今から、変わっていきましょう。

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