自分から勉強してもらうためにやることリスト5つ!

子どもが自分から勉強するようになる!親が今日からできる5つのこと

「子どもがなかなか勉強しない…」
それって、実は“親の関わり方やマインド”が原因かもしれません。
前回は「やる気を奪ってしまうNG行動リスト」をご紹介しましたが、今回はその逆!
「どう変えていけばいいのか」を、5つのアクションにまとめてお届けします✨
🌱転換リスト🌱

①信頼の気持ちで見守る
②今できているところを認める
③過去との成長を見る
④感情よりも理性で「伝える」
⑤子どもの話をちゃんと聞く
以下でそれぞれを具体的に説明していきます!
① 先回りや口出しをやめて、「信頼の気持ちで見守る」

子どもが失敗しそうだと思っても、グッとこらえて見守ることが大切です。
それは、自分で考え、自分で選ぶ力を育てる最も有効な関わり方。
「きっとできるから、口を出さないね」
そう伝えることで、子どもは親に信頼されていると感じ、行動のエネルギーになります。
② 「足りないところ探し」ではなく「今できていることを認める」

できていないところばかりに目がいっていませんか?
- 宿題は出せている
- テスト前には努力していた
- 字は雑でも、理解はできている
そんなふうに、できている部分を認めてあげることが、子どものやる気を引き出します。
「当たり前」にしていたことを、もう一度価値あることとして伝えていきましょう!
③ 「他の子との比較」ではなく「過去との成長を見る」

つい他の子と比べてしまうこと、ありますよね。
でも、やる気につながるのは「昨日の自分」との比較です!
「去年よりずっと頑張れてるね」
「前は10分で投げ出してたのに、今日は30分やってたね!」
そんなふうに、成長を伝える声かけがやる気を育てます。
④ イライラをぶつけるのではなく、「理性で伝える」

叱ることが悪いわけではありません。
でも、感情的に怒ってしまった場面は、本当に必要な伝え方だったでしょうか?
イライラした時こそ深呼吸して、冷静に言葉を選ぶ習慣をつけましょう。
子どもも、感情ではなくメッセージの本質を受け取れるようになります。
⑤ 子どもの話をさえぎらずに、まずは「ちゃんと聞く」

子どもとの会話、すぐにアドバイスしたくなったり、否定してしまったりしていませんか?
「へえ、そうなんだね」
「そう感じたんだね」
そんな受け止める一言が、子どもにとって安心の土台になります。
子どもの話をしっかりキャッチする“名キャッチャー”を目指してみましょう!
まとめ:子どもが変わる前に、まずは親が変わろう!

子どもが自分から勉強しないとき、私たちはつい「どうすればやる気を出すの?」と悩みがちです。
でも本当は――
子どもにとって一番大きな環境=親の関わり方が変わることで、自然と子どもも変わっていくのです。
「怒ってばかりで自己嫌悪…」
「やる気のなさにイライラしてしまう」
そんなあなたこそ、まずはこの5つの行動から始めてみてください🌈
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