見守る子育て、意味ありません!

「全然勉強しないんですけど、見守っていたらいいんですか?」
という質問がたくさん来ます!
こういう人はきっと
「ちゃんとやるのかな?!」「いつやるんだろう」
と心配でお子さんが勉強するかどうか注意深く見ていたり
「本当に勉強するようになるのかな!?」
と疑いの気持ちを持っていますよね。
結論から言います。
あなたのその見守りでは、子どもは勉強するようにはなりません!
心配・疑いの「見守り」は、もはや「見張り」「監視」です!

「見守ってるつもりなんだけど…」
その“つもり”が、実は逆効果なんです。
例えば、こんな感じになっていませんか?
- 「いつになったらやるの」とイライラ…
- 表情や声のトーンに、不安や疑いが出ちゃう…
- 勉強しないことが気になって、笑顔で話せない…
これ、ぜ〜んぶ子どもにバレてます!!
子どもは、
「お母さん、イライラしてる…」
「怒られそう…」
「信じられてない…」
って感じ取ってるんです。
子どもは“信じられていない”と、力を発揮できません!
信じられていない状態では人は本来持っている力を100%発揮することはできません!
つまり、信頼のない「見守り」では、自走どころかやる気すら出ないってこと!
見守る理由=信頼を伝えるため!

そもそも、なんで見守るのか?
それはズバリ!
「信頼しているよ」っていうメッセージを伝えるため!
見守りは、
「あなたなら、自分でできるって信じてるよ」
「だから口出ししないよ」
っていう、無言の信頼メッセージなんです!
信頼が、子どもの行動のエネルギーになるからそれを伝えるために見守るんです!

あなたの見守り、ちゃんと「信頼」を伝えられてますか?
- 疑いながら見張っていない?
- 心配しながらジーーーっと見ていない?
- 「できるって信じてる」って、態度で伝えてる?
ここ、めちゃくちゃ大事です!
本物の見守り=「信頼ベース」

もし子どもに自分で勉強してほしいなら、
「いつやるの?!」ってジロジロ見るんじゃなくて、
「あなたはできるから、私は見てるだけだよ」っていう“信頼の見守り”をしてください!
まとめ
✅ 心配や疑いの「見守り」は、見張り・監視になっちゃう
✅ 子どもは信頼されていないとやる気が出ない
✅ 見守るって、信頼を“態度”で伝えること!
✅ 「信頼の見守り」が子どもを自走へと導く!
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