MUSTが自分のWILLやビジョンに繋がっていると感じられたとき、人は成長する
こんにちは。
テラコヤイッキューわたなべです。
生徒の取り組みにめちゃくちゃ感動してスタッフみんなで涙した話。
女子高生コース「オトナ女子入門」で、メンバーの全員に【ビジョンボード】の作成をしてもらった件。
8月は夏休みスペシャル!ということで、オトナ女子入門ではひとりひとつずつ、自分だけのビジョンボードを作成してもらったんですね。
ビジョンボードを作成してもらうまでの経緯については、
こちらの記事「ますます進化していくオトナ女子入門」 | 「目標は今を充実させるためにある」をご覧ください。
8月1週目の女子会は、ビジョンボード発表会の初日だったのですが、
そこで発表してくれた3名のビジョンボード、発表が、
もう本当にすばらしすぎて、めっちゃ感動したので自慢させてください!!!!!!
高3のみゆうちゃんが作ってくれたビジョンボード
『自立して生活できる10代』というテーマでの作成。
テーマがまずすばらしい!
「勉強と趣味の両立ができている自分が理想」
そんな自分になるために、何をしていく必要があるか、自分がどうしていきたいか、具体的に考えてくれたみゆうちゃん♡
個人的には、テラコヤイッキューでの自分の理想を載せてくれているのがとてもうれしい✨
みゆうちゃんはオンライン指導を始めてからまだ間もない頃に入会してくれた初期メンバーで、
大学受験に向けてや、受験が終わったあとの自分について、こんな風に考えられるようになったんだ…!と、
彼女の成長に感動せずにはいられない、
そんな発表でした✨
大学入試だけがゴールじゃない、
理想の自分、理想のオトナ女子の実現に向けて、これからもがんばっていくんだなぁ、とわくわくしました!
高2のおみゆが作ってくれたビジョンボード
「将来やってみたいことはあるけど曖昧だから、理想の自分について考えました」と前置きして発表してくれたおみゆさん♡
オトナ女子入門を、「やりたい!」と最初に言ってくれた生徒でもあり、
長く通ってくれている生徒でもあり。
そんな彼女が胸に秘めた熱い想いや考えを、たくさん聞くことができて、
本当に感動♡✨
高1の頃と比べた成長を感じることもできて、担当の同前先生と一緒に感動していました✨
やる気の出ないときもあるけど、そんな中でも「少しでも学ぶことを好きになりたい」そんな自分を理想に掲げてくれていて、うれしくなりました。
そう思えているなら、絶対実現できる✨
これからの成長が更に楽しみになるビジョンボード&発表でした✨
高2のみわちゃんが作ってくれたビジョンボード
『こんな自分が好き♡』と、今の自分を好きでいられているのが、本当にすばらしい!と感じる、みわちゃんのビジョンボード✨👏
『デキる女になる!』という理想の中身も明確で、ありたい姿が簡潔でとても良いですよね✨
理想のオトナ女子の要素として、【自分の心を大事にする】という要素が入っていました。
高校生の頃から「勉強を頑張る」だけじゃなく、「心のあり方」にまで思考を及ぼせているのが本当にレベル高い!と感じます。
心のあり方については、オトナ女子入門でタスク作成・消化を始めてから気付けたとのこと。
普段から真剣に取り組んでくれているのが伝わってきて、本当にうれしいです。
そこに気付けたみわちゃんは、きっと理想のオトナ女子になれる✨
確信しました✨
「勉強を頑張る」だけでは、たどりつけない学びがココにある
生徒ひとりひとりのビジョンボードに、個性があり、それぞれの想いがたくさん詰まっていて本当に胸がいっぱいになりました!!
こんなに自分のことを真剣に考えて、
理想の自分を実現したい!と前向きに考えることができている生徒がたくさんいて、
そしてその感動をみんなで共有できて、本当に幸せです。
「理想の自分は、コレ!!」
ありたい姿が明確であれば絶対に、そこまでの道を拓いていける。
勉強を頑張るだけではたどりつけない学びを、私たちスタッフを含め、メンバー全員が共有している、
そんな風に感じます。
やってよかった。ビジョンボード作成。
やってよかった。オトナ女子入門。
めちゃくちゃ価値のあることをやってる!!!私たち!!!!!
Notion使うからイイ!とか、Canva使うからイイ!とか、
そんな小手先の話ではなく(使うツールや「タスク管理」っていう打ち手の話ではなく)
人間が成長するために必要な【根幹】部分へのアプローチができる、本当にすごい講座になっていると感じます(自画自賛で申し訳ないけど事実。)
ビジョンボードは一度作って終わりではなく、
その人の成長に連れて、どんどん解像度が上がっていくもの。
定期的に生徒たちと作成の機会を作り、
全員が「理想の自分」を忘れずに、
自分の1日、Mustでやらなくてはいけない行動が「Will」に繋がっていることを感じながら生活できるような
そんな文化を作っていきたいです。